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鉄道情報局本部 兼、趣味と自己主張の公開日記

各地の支部を束ねる鉄道情報局の本部で、自己主張の公開日記を兼ねている。支部の詳しい場所は内緒・・・

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やはりヨーロッパは…

日本と並び、我々にとって魅力的なのがヨーロッパだ。島国の日本とは又違う魅力を持つ、大陸の鉄道。古く固い地盤の上を行くユーラシア大陸の鉄道は、高低差の少ない大地を延び延びと走れるが、軟弱地盤の日本ではそうは行かない。この不利な条件が、日本の鉄道を発展させたのかもしれない。
だが、大陸の鉄道も負けてはいない。有名な海外の鉄道と言えば、アムトラックやシベリア鉄道か?
大陸の鉄道は、日本に比べて、貨物輸送の方が発達しているのか、日本では考えられない程の凄まじいインパクトの列車が走る。まずはその圧倒的な編成の長さだ。日本では、機関車1両にコンテナ貨車26両(32両迄増やす構想も有り)が(過去には有蓋車34両も)最長の列車だが、大陸では機関車4重連+貨車数百両というとんでもない列車も当たり前に走っている。そして最大の特徴は↓だ。

800px-DTTX_724681_20050529_IL_Rochelle.jpgウィキペディアより転載
ダブルスタックトレインと呼ばれるコンテナ貨車で、こんな車両が連なった編成が、長さ1キロ以上に及んで延々と続くらしい。
でも、走る速度はとても遅い。

ヨーロッパの旅客列車は、新幹線に匹敵する高速列車が、広い田園や荒野に敷かれた専用線で爆走し、狭い郊外や都市部ではミニ新幹線の様に在来線に乗り入れる。たとえ高速鉄道でも、一部の例外を除き、新幹線の様に完全に線路が分離されていない。

ヨーロッパもアメリカも、日本とは又違う独特の文化を持つが、鉄道に対するものも同様だ。

ドイツでは、モーダルシフトを推進するべく、バスや列車の乗車料金を4日間無料にするという、大胆なキャンペーンを実施しているそうだ。
ヨーロッパは、環境関係・公共的な分野が進んでいるらしく、当然鉄道も同様だ。
その一部であるイタリアで、又画期的な出来事が有った様だ。
日本的に言えば、初めての私鉄新幹線の開業である。
と言っても、形式的には第二種事業者と同様で、既に出来上がっている線路を借りて、其処に列車を走らせるもので、JR貨物と同じである。
鉄道は公共のインフラである。しかし、他の公共交通とは何故か違う。それは、インフラ設備が公共の財産では無いからだ。飛行機・船・バスやタクシーは、国が作った公共の財産であるインフラ設備(道路・港・空港)を借りて、営業用の設備と車両を用意し、運行される。だが、線路は違う。線路は鉄道会社の資産で有り、所有者の許可が無ければ誰もが自由に使えない。JRの線路は、日本旅客鉄道各社の財産で、旅客列車を走らせるのに使われる。だが、貨物輸送をしない訳にもいかない。日本旅客鉄道各社は、渋々日本貨物鉄道に設備を提供している。一方の日本貨物鉄道は、輸送効率を上げたいが、その為には東海道本線の設備を今以上に強化せねば成らないが、東海道本線を所有している東海旅客鉄道がそれを拒否。結果、物流の効率が何時迄も上がらない。最大の問題は、やはり並行在来線問題である事は言う迄も無い。
これは海外には無い日本独自の問題らしいが、それは制度の違いから生じている。日本では、線路は事業者の物と言う昔からの習慣?が未だに残っているが、アメリカやヨーロッパでは、線路は、道路や港・空港と同じ様に、公共の財産として国が管理している。一部は民間の線路管理会社も有るそうだが、この仕組みを上下分離方式と言う。日本でも、神戸高速鉄道や成田空港高速鉄道等の第三種事業者が有る。日本でも、もっとこの仕組みを普及させれば、良く成るのではないだろうか。電気事業の発送電分離案もこれと同じ考え方だ。
でも、日本のJRの線路は、元々国の物だった。国鉄が解体され、今の状態に成り、更にややこしく成ったのだ。やはり、国鉄の民営化は完全に失敗ではないのか?と思う・・・・・


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イタリアで28日、北部ミラノと南部ナポリを結ぶ新高速鉄道「イタロ」が開業する。
旧国鉄系ではない民間企業が、旧国鉄系企業の線路を借り、列車を最高時速300キロで運行させるもので、世界でも珍しい「純民間」の高速鉄道となる。低料金などを武器に、旧国鉄系企業による高速鉄道の独占に挑む試みとして注目されている。20日には報道陣向け試乗会も開かれた。
開業する路線はローマ、フィレンツェ、ボローニャを経由。当初は1日2往復だが、便数を徐々に増やして、6月末には11往復になる。10月下旬にベネチア―ボローニャ間を開業するなど、運行区間も増やす。
高級車フェラーリのルカ・ディ・モンテゼモロ会長や高級皮革トッズのディエゴ・デッラ・ヴァッレ会長らが設立した新旅客輸送(NTV)社が運営し、フェラーリを連想させる深紅の車体を採用した。基本料金は、旧国鉄系会社より数割安く設定。車内では無線LANを無料で使える
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テーマ:鉄道 - ジャンル:趣味・実用

  1. 2012/04/22(日) 21:32:30|
  2. 鉄道時事
  3. | トラックバック:0
  4. | コメント:2
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コメント

全くもってその通り

> 確かに、お国が違うと考え方も違うよね。
>
> 日本は堅苦しいというか、融通がきかないというか、決まりごとを多くしすぎて、どんどん自分の首を絞める傾向にあるよね^^;
>
> 写真で見る2段のコンテナ、初めて見た!
> こりゃ速く移動できないよねw
>
> 踏切に引っかかったら、今日の運勢最悪って思っちゃいそうw

日本は自己責任という分野において、世界一遅れているのではないのだろうか、って何時も此処で書いてるね。
国が狭いから心も狭いのかね?
  1. 2012/04/25(水) 00:12:47 |
  2. URL |
  3. 勇者超特急 #-
  4. [ 編集]

確かに、お国が違うと考え方も違うよね。

日本は堅苦しいというか、融通がきかないというか、決まりごとを多くしすぎて、どんどん自分の首を絞める傾向にあるよね^^;

写真で見る2段のコンテナ、初めて見た!
こりゃ速く移動できないよねw

踏切に引っかかったら、今日の運勢最悪って思っちゃいそうw
  1. 2012/04/23(月) 13:36:29 |
  2. URL |
  3. ☆ゆう☆ #-
  4. [ 編集]

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